全国地区対抗大学大会
北海道地区
地区対抗北海道地区代表は札幌大学(2年ぶり3回目)
第67回全国地区対抗大学大会 1回戦 札幌大学vs新潟大学
平成29年1月2日 名古屋市・パロマ瑞穂ラグビー場
平成28年度 全国大学選手権兼全国地区対抗大学大会 札 幌 大──────────84 優勝チーム→大学選手権予選北海道地区代表
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平成28年度
北海道大学1部リーグ戦<A1・A2>
1部A1リーグ | 道都大 | 北 大 | 札幌大 | 樽商大 | 勝敗 | 順位 |
道都大 | × | 14●29 | 14●51 | 50○7 | 1-2 | 3位 |
北海道大 | 29○14 | × | 12●32 | 76○0 | 2-1 | 2位 |
札幌大 | 51○14 | 32○12 | × | 87○7 | 3-0 | 1位 |
小樽商科大 | 7●50 | 0●76 | 7●87 | × | 0-3 | 4位 |
1部A2リーグ | 北&札 | 旭医大 | 札医大 | 東農大 | 勝敗 | 順位 |
北翔大&札幌学院大 | × | 棄権 | 棄権 | 棄権 | 0-3 | 4位 |
旭川医科大 | 不戦勝 | × | 12●22 | 56○0 | 2-1 | 2位 |
札幌医科大 | 不戦勝 | 22○12 | × | 51○0 | 3-0 | 1位 |
東農大オホーツク | 不戦勝 | 0●56 | 0●51 | × | 1-2 | 3位 |
平成28年度 |
平成28年度 |
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10/16 札幌月寒ラグビー場 |
平成28年北海道大学ラグビー2部トーナメント 北 星 学 園 大──────────────38
敗者戦 |
平成28年北海道大学セブンズ大会 1部(3年生以下) 優勝チームは平成29年東日本大学セブンズ出場
1部決勝 北海道大学A 36−7 道都大学A
北 大 水 産──────────────
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<北海道地区って>
全国大学選手権と地区対抗大学大会の北海道地区予選を兼ねている。
北海道にある大学が参加している全道のリーグ戦 (平成26年度から1部はA,Bリーグ制)
1部A1、A2リーグ、2部トーナメントともに雪が降る前の9,10月に、北海道全域で行われる。
<地区対抗予選システム>
〜平成26年度より予選システム変更〜
<北海道地区2016> 北海道大、道都大、札幌大の三つ巴
一昨年から予選システムが変更されたが、リーグ戦においては道都、札大が1位になるもののトーナメントになると
北大が制する展開になっているため、ここ数年、大学選手権代表決定戦には北大が進出している。
今年は北海道選手権をみても、Aブロックで北大、札大、道都の3校の力が拮抗。リーグで敗れてもトーナメントの逆転が可能なため
最後の最後まで3校のどこが北海道を制覇し、東北との決定戦に進出するかは全く分からない。
<北海道地区の有力チーム>
大学選手権に道が開かれる前から、北海道大学ラグビー界を牽引している学校は2校。
その一つはサッカーをはじめとするスポーツの強豪校である道都大学。
道東の雄と知られ、紋別市に学校があったが、平成17年4月、唯一紋別に残っていた社会福祉学部を
札幌近郊の北広島市に統合、全学が北海道の中心に移転してきた。
以前からスポーツ推薦制度が盛んで、北海道はもとより東北、関東からも進学者が多かったが
近年は道内および青森の有力校からの選手が中心となっている。伝統的に大型FWを中心としたチームスタイル。
もう一強は国立北海道大学。強豪校からの進学者の多い道都に対して、
大学からラグビーを始めた部員もいる泥くさいラグビーが伝統の実力校。サイズは劣るものの
豊富な練習量で毎年道都と北海道学生王者の座を争っている。この2校に続くのが
地区対抗に連続出場を果たした札幌大学。
過去3年間の |
平成26年度 |
平成27年度 |
平成28年度 |
大学選手権北海道代表 |
北海道大学 |
北海道大学 |
北海道大学 |
地区対抗北海道代表 |
札幌大学 |
道都大学 |
札幌大学 |