全国地区対抗大学大会
東北地区
全国大学選手権兼全国地区対抗大学大会東北地区予選
<平成28年度東北地区大学リーグ1部>
八戸学 | 東北学 | 東北大 | 弘大医 | 仙台大 | 岩手大 | 勝敗 | 順位 | |
八戸学院大 | --- | 棄権 | 棄権 | 棄権 | 不戦勝 | 41○7 | 2-3 | 5位 |
東北学院大 | 不戦勝 | --- | 21○5 | 92○0 | 不戦勝 | 97○0 | 5-0 | 1位 |
東北大 | 不戦勝 | 5●21 | --- | 50○7 | 不戦勝 | 55○0 | 4-1 | 2位 |
弘前大医学部 | 不戦勝 | 0●92 | 7●50 | --- | 不戦勝 | 28○5 | 3-2 | 3位 |
仙台大 | 棄権 | 棄権 | 棄権 | 棄権 | --- | 棄権 | 0-5 | 6位 |
岩手大 | 7●41 | 0●97 | 0●55 | 5●28 | 不戦勝 | --- | 1-4 | 4位 |
1位が大学選手権代表決定戦へ、2位〜5位は地区対抗東北地区代表決定戦へ
平成28年度 |
地区対抗東北地区代表は東北大学(2年ぶり3回目)
平成28年度 全国地区対抗大学大会 東 北 大──────────────57 11/13 11:00 県S ├─── 弘前大学医学部──────────19 │ 10/30 11:00 県S ├─── 7 岩 手 大──────────26 会場 優勝チーム→地区対抗東北地区代表 |
平成28年度全国地区対抗大学大会東北地区代表決定トーナメント
決勝 東北大学vs岩手大学 11/13 宮城県サッカー場A
平成28年度 |
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平成28年度東北大学リーグ2−3部編成表
東北地区 大学リーグ2部 |
東北地区 大学リーグ3部 |
盛岡大&岩手県立大 | 福島大 |
山形大 | 岩手医科大 |
東北大医学部 | 弘前大 |
福島県立医科大 | 北里大獣医学部 |
日大工学部 | 秋田大医学部 |
秋田大&ノースアジア大 | 国際教養大 |
東北地区の試合結果についてはibacchiさん作成の東北地区大学ラグビー情報HPをご覧ください
<東北地区って>
全国大学選手権と地区対抗大学大会の東北地区予選を兼ねている。
東北地区は青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島の6県に学校がある大学が
1部から3部に分かれ、リーグ戦形式で戦う。
リーグ戦終了後、各リーグ最下位と1位チームが入替戦を行う。
<地区対抗予選システム>
東北1部リーグ1位→大学選手権北海道東北代表決定戦へ
東北1部リーグ2〜5位→地区対抗東北代表決定戦(トーナメント)へ
<東北地区2016> 八戸学院の連覇を伝統校・東北学院が阻止するか!
東北も北海道同様、大学選手権への道が開かれて20年以上経過した。
関東第5代表決定戦というとても高い壁に阻まれ、全国への切符が遠かった東北地区に
大学選手権にファーストステージが新設され、北海道代表との決定戦に勝利すれば、
北海道・東北代表としてファーストステージの舞台に立てることになったのだが、制度が始まって
4年間は北海道との決定戦には勝利したものの、ファーストステージにおいて勝ち星は得られなかった。
そして、2016年の制度改変。初年は北海道代表に勝つと、選手権1回戦で九州代表と対戦することになった。昨年、東北地区を11連覇中だった東北学院大学を破り、東北の頂点に立ったのが八戸学院大学である。
リーグ加盟4年目の初参戦の1部リーグにおいて全勝優勝を遂げ、北海道大学との東北北海道代表決定戦も
1点差の熱戦の末破り、いきなりファーストステージに進出した。リーグ戦5位の法政大学、九州代表の福岡工業大学相手には
大差で敗れたものの、全国の舞台で大きな経験を積んだ。今年は全国大会出場の知らせを聞き、東北各地から
有望な高校生が入部、層も厚みを増した。大型FWに機動力のあるBKを率いて、東北連覇を狙う。
この八戸学院に続くのが大学選手権への道が開かれる前から、東北地区の大学を牽引し、昨年は残念ながら
東北2位となり地区対抗へ26回の出場を誇る東北学院大学である。 今年はFW/BKバランスの取れたラグビーで
八戸学院から東北王者奪還を目論む。八学、学院の2強に一昨年、昨年と地区対抗出場を果たした東北大学が続く。
過去3年間の |
平成26年度 |
平成27年度 |
平成28年度 |
大学選手権東北地区代表 |
東北学院大学 |
八戸学院大学 |
東北学院大学 |
地区対抗東北地区代表 |
東北大学 |
東北学院大学 |
東北大学 |