■ 大会概要
４０年以上の歴史を持つ大会で、関東地方の理工系大学、もしくは理系学部を持つ大学によって
編成されている。４月から５月にかけて開催され、３ブロックに分かれた予選リーグを経た後、
順位毎に分かれ、決勝リーグ、順位決定リーグが行われ、優勝チームが決めていたが、
平成２８年から１部と２部リーグに整理し、リーグ終了後に入替戦を行うシステムに変更された。
■ 最近の理工系リーグ
秋の地区対抗関東１区に所属する大学が多くを占め、他は千葉県リーグ、関東リーグ所属校が参加。
近年は地区対抗関東１区の東京都市大と関東リーグ３部の東京農業大が優勝を競い、同じく３部の
東京理科大を含めた３強が頭一つ抜け、理工系リーグを牽引している。
■ 平成２８年大会 平成２７年大会結果 平成２６年大会結果 平成２５年大会結果 平成２４年大会結果 平成２３年大会結果 平成２２年大会結果
１部リーグ 優勝は東京都市大学
| １部リーグ | 東農大 | 都市大 | 理科大 | 法政工 | 芝工大 | 勝敗 | 順位 |
| 東京農業大 | × | ２２●２６ | ３３○２４ | ５９○７ | ７２○１４ | 3-1 | ２位 |
| 東京都市大 | ２６○２２ | × | ６１○１９ | ５７○３１ | ５２○０ | 4-0 | １位 |
| 東京理科大 | ２４●３３ | １９●６１ | × | ４６○１９ | ２２●３６ | 1-3 | ３位 |
| 法政工学部 | ７●５９ | ３１●５７ | １９●４６ | × | ５９○３４ | 1-3 | ４位 |
| 芝浦工業大 | １４●７２ | ０●５２ | ３６○２２ | ３４●５９ | × | 1-3 | ５位 |
入替戦
芝浦工業大（１部リーグ５位） ５３−１５ 日大桜工（２部リーグ１位）
法政工学部（１部リーグ４位） ６８−０ 慶応理工学部（２部リーグ２位）
２部リーグ
| ２部リーグ | 日大桜 | 慶応理 | 電機大 | 電通大 | 東邦大 | 勝敗 | 順位 |
| 日大桜工 | × | １４●１５ | ２７○１５ | ７４○０ | 不戦勝 | 3-1 | １位 |
| 慶応理工 | １５○１４ | × | １２●４３ | ７７○０ | 不戦勝 | 3-1 | ２位 |
| 東京電機大 | １５●２７ | ４３○１２ | × | ３２○２４ | 不戦勝 | 3-1 | ３位 |
| 電気通信大 | ０●７４ | ０●７７ | ２４●３２ | × | 不戦勝 | 1-3 | ４位 |
| 東邦大 | 棄権 | 棄権 | 棄権 | 棄権 | × | 0-4 | ５位 |
東邦大は関東大学連合チームグリフォンズとして試合を行っているため、単独チームとしての公式記録は棄権扱いとなっている模様
※ 本ページはインターネット上のサイトから試合のスコア、勝敗についての情報を収集したもので、公式記録ではありません。